深夜
君に出会ったあの日から
全てが生まれ変わった
つまらない経験も人生も
華につぼみが着いたように
いつか華になるときが来て
蜜を生み出してあげられる人となれ
いつか遠くに種をまいて
右 左 ひらり ひらり
華が舞い散る春の頃
吹く風も寒く空は雨模様
それでもひまわりが上を向く
理由ただそこに君がいるから
枯れた花はいずれ地に落ちて
きっと土に紛れて消えてなくなって
でもいつかきっとその場所から
新しい目が出てくるんだろう
4小節ずつ歌詞を並べる
言葉の数々 思いつく限り
言葉1つ1つが小さい点になる
だからこそ線で点を結ぶ
そのために大事なのが即興性
大好きなあなたの笑顔は即効性
苦い思いにはミルクたっぷりで
幸せの味を二人で分け合おうぜ
こうやって歌詞を並べるのは苦手
韻踏むわけでもポエムでもないね
でも俺はいつも思ってる
大事なのは中身 対話と会話
後、サイダーでしゅわしゅわ夏みたいにね
たまには挑戦 ちょっと強炭酸で
酸っぱいれもんでも絞って
シロップも是れば甘酸っぱい時間過ごせるね
俺の歌には美学はない
味覚もアホで 素材を活かせ
フリースタイルにはいらないひたむきさ
大事なのは一瞬のひらめきさ
書いてる間にこんな時間
思った言葉 すべて繋いだ
みんなが歌う必要は無い
君が聞いてくれ 恋の詩